和食の塩分を減塩するコツ⑤なぜ煮物は味付けが濃くなってしまうのか?その理由と減塩3つのコツ

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【和食の塩分を減塩するコツ⑤】
なぜ煮物は味付けが濃くなってしまうのか?その理由と減塩3つのコツ

 

こんにちは!!美容健康マスター協会です^^

『塩分』に気をつければ、和食は油脂が少なく、ヘルシーで栄養バランスのいい食事です。

 

これまで、『和食の塩分を減塩するコツ』を4回にわたってお伝えしてきましたが、あなたも、『塩分の高い和食を減塩して料理する』という意識はついてきたでしょうか??

 

いよいよ、今日が最終回^^
5回目の講座は、和食といえば『煮物』ですよね!
ということで、『煮物を減塩する3つのコツ』をご紹介
します。

 

煮物って減塩できるんですか??という声が聞こえてきそうですが、、、
煮物って、つい味付けが濃くなってしまいますよね。。。
和食の中でも、『煮物の味付けは特に難しい』と感じている方が多いようです。
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ちなみに、前回、4回目の講座、乳製品を使った減塩法が人気です。
乳製品を料理に使うと、からだにいいことがいっぱい♪

じつは、乳製品は意外な調味料とも相性がバッチリ合うんです。
その調味料とは、、、
『超簡単♪牛乳を使った5つの減塩レシピ』を見逃した方は一緒にご覧ください♪
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さて、和食のメニューに欠かせない
『煮物を減塩する3つのコツ』
それは、、、
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【煮物の味付けが濃くなる理由と減塩する3つのコツ】

①煮物を減塩するコツは味見のタイミング

あなたが煮物を料理してる時を
思い出してみてください。

料理してるときっていつ味見してますか??

煮汁の場合、使った調味料は
少しづつ時間をかけて味がしみていきます。

なので、煮物が出来上がった時っていうのは
味が薄く感じてしまうんです。

最後の微調整…で少し調味料を加える。
こんな経験ってないですか?

煮物は出来上がってから
10~15分ほど寝かして
味見してみましょう。

 

それでもまだ味が薄いって感じたら
微調整するようにしてみてください。

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②煮物を減塩するコツは最初は薄味に

料理はいったん味を濃くしてしまうと
薄めるのは至難の業です。

ちょっと味が濃いからといって
作り直すことはしないですよね。

なので…

最初の味付けは、
ちょっと薄いぐらいがちょうどいいんです。

 

ちなみに、
料理の時にしてはいけないのが、
こまめな味見でちょっとづつ調味料を足していく
ということ。

味見すればするほど、
舌の味覚センサーが慣れてしまって、
結局、味が濃くなってしまうので、
気をつけましょう。

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③煮物を減塩するコツはとろみをつける

塩分を抑えて、
少し濃い味を食べたいってときは、

煮汁にとろみをつけるという手もあります。

とろみは食材の周りにからまるので
薄味でも味の満足感を得られます。

とろみは、
水でといた片栗粉だけでも大丈夫ですが、
だし汁を加えるとより深い味になります♪

 

もし、
とろみをつけるための片栗粉がないって時は
コーンスターチでも
代用できるので試してみてくださいね。

ただし、あまり大量に使いすぎると、
風味が変わるので注意が必要です。

 

片栗粉は主にじゃがいもデンプン。
コーンスターチはとうもろこしデンプン。

なので、
片栗粉が得意な料理は温かい料理。
過熱するととろみがついて、
料理の保温にも役立ちます。

一方、コーンスターチは、
冷たいお菓子によく使われますよね。
ということで、
コーンスターチが得意な料理は、
冷たい料理やお菓子類です。

食材や調味料の特性を知っていれば、
料理のバリエーションも増えますね♪

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塩分が高いと言われている和食ですが、
食材や調味料、調理の工夫次第で
減塩することができます。

5回の講座はいかがでしたでしょうか??

『和食に使う調味料の塩分』さえ工夫すれば
油脂が少ないだけでなく、ヘルシーでしかも
栄養バランスがすぐれてて
見た目にも楽しめる食事です。

 

『からだは食べたものでできている!』
ぜひ、日々の食事づくり、からだづくりに
役立ててくださいね。
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いかがでしょうか^^

『美容と美肌と健康は1日にしてならず!』

小さな習慣の積み重ねが、
からだに少しずつ
将来に大きく影響してきます。

 

煮物で減塩する3つのコツは、
▼味見のタイミング
▼最初は薄めに味付けする
▼とろみをつける
栄養バランスのいい和食を上手に減塩料理して、
『美容と美肌と健康』を手に入れましょう♪

 

今日も美容と美肌と健康を意識して
フレッシュでハッピーな一日を^^
Enjoy life!!

 

次回もお楽しみに!!
-美容健康マスター協会-
認定美健マスター/
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※※ 追伸 ※※
もし、前回までの
『和食の塩分を減塩する5つのコツ』
見逃した方は、、、

↓ ↓

1回目の講座、
『和食は塩分が高いといわれる理由と素材の旨みを活かした減塩方法』
から読んでみてくださいね。

あなたの和食の腕前が、
グッとあがりますよ♪

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美健 マスター

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投稿者プロフィール

美容健康マスター協会は、いつまでも若々しく保つ『美容』と、豊かな人生を送るために必要不可欠な『健康』について、正しい知識と方法を追求し、情報発信を行っています。
美容と健康と自然との調和を目指します。
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