和食の塩分を減塩するコツ②超簡単♪塩水を使って減塩調理する方法

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【和食の塩分を減塩するコツ②】超簡単♪塩水を使って減塩調理する方法

 

こんにちは!!美容健康マスター協会です^^
今日は、和食の減塩の中でも最も効果的な、『塩水を使った和食の減塩料理法』をご紹介します。

あなたは今、『塩水なのに減塩??』って思いませんでしたか?
じつは、塩水を使うと減塩できるんです。
でも、その秘密を知る前に、、、

 

前回の『和食の塩分を減塩するコツ①』
【和食は塩分が高いといわれる理由と素材の旨みを活かした減塩方法】
は、もうご覧になりましたか??

だし食材を使った、超簡単なおいしい
『減塩レシピ』もご紹介していますので
ぜひチェックしてみてくださいね。

さて、本題に入ります。
『塩水を使った減塩料理法』
いよいよ明らかに!!

↓ ↓
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塩水を使った減塩方法とは・・・

和食で大活躍の欠かせない調味料と言えば…
しょうゆや味噌の調味料ですよね。

味噌といっても色んな種類がありますが、平均の塩分濃度は約11%と言われています。

一方、醤油の塩分濃度は、濃口醤油で約16%、薄口醬油はさらに濃い19%の塩分濃度となっています。

減塩のために薄口醤油を使ってる…という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄口醤油のほうが塩分濃度が高いんです。

 

『調味料にも塩分が含まれている』というのをつい忘れてしまって入れ過ぎてしまうと、料理の塩分がグッと上がってしまうので要注意です。

なので、調味料は『減塩』と書かれてるものをおススメします。

 

塩は料理の途中で入れたり、かけたりすると使った分だけ塩分濃度が高くなるのは分かりますよね。

気をつけてても、つい、塩を使い過ぎちゃう。

そんな時は、

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塩水を使った減塩料理のポイント

食材に塩を振るのではなく、
『塩水に食材をつける』をしてみてください。

ポイントは、長時間つけるのではなく、
少しの時間だけサッと食材になじませる程度
で大丈夫です。

食材に直接塩を振るよりも減塩できて、
しっかりとした下味をつけることができます。

 

この時、水に入れる塩の量が多いと
結局、塩分のとりすぎになってしまいます。

目安として、水200mlに対して塩小さじ2杯程度
溶かして使ってください。

たとえば、
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『きゅうりの塩もみ』なら、
直接塩をかけるのではなく、
塩水にしばらくつけたあとは、
水分を拭き取る。

といった感じです。

塩より塩水のほうが食材の中まで浸透するので、
減塩しながら塩の味もしっかり味わえます。

 

魚の切り身や照り焼きの場合も同じです。
ポイントは、
タレをつくるとき調味料は控えめにすること

です♪

塩水で下処理することで、
臭みもとれて一石二鳥です♪
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いかがでしょうか^^
『美容と美肌と健康は1日にしてならず!』

小さな習慣の積み重ねが、
からだに少しずつ
将来に大きく影響してきます。

食材に塩を直接ふるかわりに、
食材を塩水に短時間なじませる減塩方法で
『美容と美肌と健康』を手に入れましょう♪

 

今日も美容と美肌と健康を意識して
フレッシュでハッピーな一日を^^

次回もお楽しみに!!
Enjoy life!!

-美容健康マスター協会-
認定美健マスター/
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※※ 追伸 ※※

和食の塩分を減塩するコツ
3回目の講座は、、、

『塩麹を使った減塩法』と
『塩麹をつかった超簡単レシピ』

をお送りします^^

『和洋中』さまざまな調理法にも合う
魔法の万能調味料『塩麹』

疲労回復やストレス軽減、
便秘解消だけでなく、
老化予防や美肌にも必須の食材です^^

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そうそう、
写真は、ボリビア中央西部の
アルティプラーノにある
塩の大地『ウユニ塩湖』の有名な写真。

どこまでも続く、
幻想的で壮大な鏡張りの景色を
一度でいいので実際に見たいですね♪

あなたはどんな所に行ってみたいですか?
では、次回もお楽しみに^^

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美健 マスター

美健 マスター美容健康マスター

投稿者プロフィール

美容健康マスター協会は、いつまでも若々しく保つ『美容』と、豊かな人生を送るために必要不可欠な『健康』について、正しい知識と方法を追求し、情報発信を行っています。
美容と健康と自然との調和を目指します。
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