老化や生活習慣病の予防、さらに美白効果も期待できるトマト
【老化や生活習慣病の予防、さらに美白効果も期待できるトマト】
日本には、『トマトが赤くなると医者が青くなる』と言うことわざがあるぐらい、トマトは健康にいいといわれているのはご存知のとおり。
美容や健康にとってもよく、美白効果も期待できるって知ってましたか??
最近になってようやく効果が認められてきた、赤い色素の『リコピン』が、大病の原因となる活性酸素を除去してくれます。
さらに、美白効果(メラニンの生成を抑えて新たなシミができるのを防いだり、すでにできてしまっているメラニンがターンオーバーによって自然に排出される効果)もあります。
生活習慣病や老化の予防、美白効果を期待するのであれば、1日に15mgのリコピンを摂取が目安と言われています。
15mgの目安は、最後に記載しておきますので参考にしてみてください。
リコピンは、緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間ですが、、その抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われています。
ちなみに、『抗酸化作用』とは、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらきのことをいいます。
お日様の恵みを浴びて育った『完熟期の赤色トマト』は、リコピンだけでなく食物繊維、ビタミンC、Eなどの成分やミネラルなどもより多く含みます。
トマトはなるべく赤いものを選びましょう。
例えば、Lサイズのトマト2個分で約15mgのリコピンを摂取できます。
ほかにも15mgのリコピンを摂取できるものをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
↓ ↓
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【リコピン15mgが含まれている量(目安です)】
・Lサイズトマト…約500g(2個)
・プチトマト…約250g(17個)
・トマトジュース…160g(1本弱)
・トマトケチャップ…約75g(大さじ4杯強)
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◎加工トマトのほうがリコピンが多く含まれているのが不思議な感じですが、これぐらいの量であれば1日の摂取量をキープできそうですね。
医者を青くして、美白効果のある食べ物…Tomato!!
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