【注意！！髪も日焼けします。髪が健康だと若く見られます♪】

真っ盛りですが、日焼け対策は万全でしょうか。
紫外線の強い夏、お肌だけでなく、頭皮や髪も日焼けしているって知ってましたか？？

意外と、頭皮や髪のケアができていない人が多いのにはビックリします。
肌は、日焼け止めを使えますが、もちろん頭皮や髪には使えません。

実は髪の毛は、『紫外線の影響で、髪の毛の中が乾燥』してしまうのが問題なのです！

そんな時は、紫外線対策として『髪の毛の保湿』を充分に行なうのが効果的です。
毎日のシャンプーの時にトリートメント剤としてヘアコンディショナーを使用して、しっかり保湿してあげましょう。
特に髪が傷んでいる時には、スペシャルケアとして週に３～４回ヘアパックをすることも大切です。

そして、外出時に気をつけたいこと。ＵＶカットに一番効果的なのは、『物理的遮断』です。
そういう理由から、『日傘と帽子はお肌を守るための必須アイテム』と言われています。
つばの広い帽子や日傘は、直射日光や紫外線を避けられるだけでなく体感温度もずいぶん変わってきます。

写真のような、『絶対に日焼けしない帽子』があれば、顔だけでなく体もバッチリ紫外線から守ることができますが、、、毎日となるとむずかしいですよね。。。
これだけ大きいと、周囲の人やお店の人にも迷惑をかけてしまいそうですが(笑)

さてさて、もはや常識となった日傘や帽子による紫外線対策。実際どのくらいの効果があってどういったものを選ぶといいのかご存知でしょうか？

■日傘は、布地が紫外線を吸収してくれるため『直射日光の９０～９５％』をさえぎってくれます。
黒が一番効果的ですが、薄い色合いの日傘でも、ＵＶカットの効果は十分にあります。

■帽子も効果ですが、日光が直接顔に当たらないような物を選ぶのがポイントです。
具体的には、『つばが広く、首もカバーできるハット型の帽子』が理想的♪
つばの広さが７センチあれば紫外線の４０％をカットすることができると言われています。

更に、直射日光だけではなく、壁や地面からの反射した光からの紫外線も注意しなくてはいけません。サングラスや日焼け止め剤との併用が効果的です。

特に４月～９月の晴れた日は、紫外線量が最も多い時期！！
お肌や体型は、メイクや服装でカバーできますが、髪の毛は難しく日頃からの地道なケアが重要になります。
『髪の毛に弾力やツヤがあり、しなやかで健康な髪の毛』はそれだけで若く見られます。

チャンスの女神には前髪がない？？若く見られるポイント・・・kaminoke！！